ドローンを活用した
最適なソリューションをご提案
Information〜活動案内・プレスリリース〜
2024.08.05
ドローン体験会を行いました。
手代森児童センターにてドローン体験会を行いました。
1年生から4年生まで約40名の子供たちにドローン操縦を体験していただきました。
熱中症対策で短時間での開催となりましたが初めて触る子供が多く、良い夏休みの体験になったのではないでしょうか。
夏休みの体験教室を行なっております。
詳しくは店舗までお問い合わせください。
2024.02.13
岩泉町で「中山間地域におけるドローン配送」の実証実験を実施しました。
岩手県と岩泉町、エアロネクスト、NEXT DELIVERY、セイノーホールディングス(以下、セイノーHD)、KDDIスマートドローンは、2024年2月13日、同町において「令和5年度岩手県中山間地域におけるドローンを活用した地域課題解決に係る実証実験」を実施し、報道関係者に公開しました。
同実証実験は、NEXT DELIVERYとKDDIスマートドローンが連携し、セイノーHDとエアロネクストが推進するドローン配送と陸上輸送を融合した新スマート物流SkyHubの社会実装の検討に向けて行われたものとなります。
2024.01.26
雫石町職員及び消防団員、ドローン講習会を開催しました。
役場職員のドローン技術向上に毎年行っている講習会ですが、今年は雫石町消防団の方々にもご参加いただきました。
ドローンに関する基本的な知識と操作技術の向上を目的として講習会を開催しておりますが、今年度は冬季間に使用する際の注意点を重点的にご説明させていただきました。
2023.07.29
岩手県総合防災訓練に参加しました。
令和5年度岩手県総合防災訓練は滝沢市を主会場に、盛岡市、八幡平市及び雫石町が、岩手山火山噴火による降灰及び大雨による土石流を想定した訓練が行われました。
雫石町では、西山地区及び総合運動公園を主会場として、社会福祉施設の要配慮者を対象とした避難訓練、避難行動要支援者の個別避難計画に基づく訓練や町総合運動公園において感染症を考慮した避難所開設・運営訓練、ヘリコプターを使用した孤立者救出訓練や消防団による消防器材を使用した訓練が行われました。
また、通信事業者による通信サービス復旧訓練、防災資機材、移動基地局車等の展示や、各団体主催の訓練も行われました。
岩手県ドローン協会もドローンによる情報収集訓練に協力させていただきました。
2023.03.09
ドローン物流実証実験に参加しました。
岩泉町乙茂にある道の駅いわいずみにおいて次世代高度技術の活用により新しい物流サービスの構築を目指した「中山間地域におけるドローン配送」の実証実験を実施いたしました。岩泉町は食料品アクセス困難人口の割合が県内で唯一40%を超えており、全国的に見ても非常に高い水準にあります。また今後、中山間地域の高齢化が進むことで、日常の買い物や薬の受け取りなどでの生活利便性の低下が懸念されています。
そこで、物流サービスの維持・最適化を目指し、ラストワンマイルの輸送手段にドローン配送を組み込み、地上輸送とドローン配送を連結、融合する新スマート物流システムの導入により、買い物代行や観光資源の創出、災害時支援、医薬品配送等を行う仕組みづくりに民間企業と行政が協働して取り組みます。今回の実証実験は、新スマート物流の社会実装に向けて、地域のドローンに対する理解浸透と、岩手県の掲げる社会実装「岩泉モデル」構築に向けた調査を目的として実施いたします。
2023.01.26
雫石町職員ドローン講習会を開催しました。
雫石町職員を対象にドローン講習会を行いました。
各分野でのドローン活用が注目され、各市町村ともドローンを保有する台数が増えてきております。
岩手県ドローン協会が災害時協力協定を締結している雫石町役場の職員の方々にドローンの安全な操縦のための知識と技術を身につけていただく講習会を開催いたしました。
2022.09.04
雫石町総合防災訓練に参加しました。
新型コロナウィルス幹線拡大防止のため規模縮小ではありますが、雫石町総合防災訓練に参加いたしました。
大雨のあと震度6弱の強い地震が発生したという大規模災害を想定した、不明者の捜索など、防災の分野でも注目されているドローンを使った訓練も実施されました。
2021.12.23
東日本大震災行方不明者の捜索活動に参加しました。
宮古警察署と合同で行われた東日本大震災行方不明者の捜索活動に、岩手県ドローン協会の一員として参加致しました。
捜索は宮古市重茂の千鶏漁港周辺で行われ、宮古警察署の署員や宮古海上保安庁の職員、岩手県ドローン協会のメンバー約50名で行われました。
宮古署管内では今現在も238人の行方が分かっておらず、署員たちはスコップや熊手を使って行方不明者につながる手がかりを探し、県警の警備船やボートも使って海上や海岸沿いを捜索しました。
私共は、人が立ち入るのが困難で危険を伴うような場所を、ドローンを活用し、上空〜水中からの捜索を行いました。
2021.02.16
DJI M300 RTK・H20Tによる赤外線映像
M300 RTKに装着可能なZNMUSEのハイブリッドカメラ【H20T】にて凍りついた湖面を撮影してみました。
H20Tは、20MPのハイブリット光学23倍ズームカメラ、12MP広角カメラ、3m~1200mの距離をカバーするレーザー距離計を搭載、さらに640x512放射分析サーマルカメラを加えたクアッドセンサー。高い熱感度と30 fpsの動画解像度により、操縦者は人の目では見えないものを見ることができます。
ワカサギ釣りの人気スポットでその性能を検証してみたところ、人が歩いた足跡やテントを張っていた位置がハッキリと分かる。
雪山遭難の救助活動に活躍が期待されます。
2021.02.12
DJI M300 RTK導入しました。
DJIの産業機【M300 RTK】を導入しました。
M300 RTKは、最新の航空技術、高度なAI機能、6方向検知と測位技術システム、UAV状態管理システム、55分間の長時間飛行を組み合わせた製品である。AES-256暗号化と保護等級IP45の耐候性筐体に加えて、まったく新しいOcuSync Enterprise伝送システムが組み込まれたこのドローンプラットフォームは、最大伝送距離8kmを実現。多様な用途に対応するM300 RTKは、最大3つのペイロードを同時にサポートし、最大2.7kgの積載能力を備えています。
調査や点検業務を今まで以上に効率的かつ安全に行うことが可能になります。さらに災害調査や遭難者探索救助において大きな力を発揮することでしょう。
2021.02.09
岩手大学に寄贈しました。
岩手大学理工学部に産業用ドローン【Mavic 2 ENTERPRISE】を寄贈しました。
この機体は撮影に特化した通常ドローンとは違い、カメラやスピーカー、ビーコンといったオプションパーツを装着する事で災害時に活用できる産業用ドローンです。
学生にみなさんに色々な性能を持ったドローンに触れていただく事で今後の研究に活用していただきたい思います。
2021.02.05
MOGOOL(6スラスター)導入しました!!
水中ドローン“MOGOOL”の6スラスターモデルを導入しました。
主な特徴として、スラスターが倍になった事で水中での姿勢が大幅に安定しました。
海での撮影は当然ですが波があります。6スラスターモデルは高い走波性と姿勢制御により水中で安定した映像を撮影できます。
さらに従来機との大きな違いは、真横への水平移動が可能になりました。
従来機では点検業務において、水平移動ができなかったため、大型の水中ドローンを使う必要がありましたが、水平移動が可能になった“MOGOOL”6スラスターモデルは小型機の利便性を保ちながら作業の実用性も兼ね備えるようになりました。