ドローンを活用した
最適なソリューションをご提案

Information〜活動案内・プレスリリース〜

2022.6.22
DJI Matrice30T 導入しました。
DJI Matrice 30シリーズは、コンパクトサイズのDJI Enterpriseフラッグシップドローン。1つのカメラペイロードに高性能センサーを複数搭載し、制御には独自設計された送信機とアップグレードしたアプリ「DJI Pilot 2」を使用している。
保護等級はIP55で、-20℃~50℃の広い温度範囲で稼働するM30シリーズは、大雨や強風、高高度、雪や氷のある低温環境など、過酷な条件下でも、優れた性能をもっています。
また、低照度環境用に最適化されたFPVカメラ、内蔵された冗長システムとバックアップシステム、3つのプロペラしかない状態での緊急着陸機能、状態管理システム (HMS)、6方向障害物回避センサーに対応し、パイロットは安心してミッションに集中することが可能。4つのアンテナを使用したOcuSync 3 Enterprise伝送システムにより、さらに安定した伝送が可能に。
DJI RC Plusは6時間の長時間操作に加え、画面の両サイドにある操作スティックの下に、合計6つの物理ボタンが配置され、広角/ズーム/赤外線/FPVビューの切り替えなどの、ミッションに欠かせない機能をボタンで操作できる。

2022.5.23
DJI Mini 3 Pro 入荷しました。
Mini 3 Proは、優れた性能を発揮し幅広い照度条件下で、様々な時間帯の撮影に適応します。 デュアルネイティブISO対応の1/1.3インチCMOSセンサーを搭載し、HDR映像を直接出力することができます。 撮影した映像はより広いダイナミックレンジを持ち、明暗部のディテールまで鮮明に描き出します。ピクセルサイズは2.4μmと大きく、絞り値f/1.7を誇り、忠実に色合いを再現した高品質な撮影ができます。
新設計のジンバルカメラでは90度回転が可能になり、縦向き映像を記録できます。
縦向き映像に対応したSNSへ、細部まで鮮明な映像を簡単に投稿できます。
4K HDR動画撮影や1080p/120fpsのスローモーション動画撮影、48MP RAW写真撮影に対応。ズームによる撮影で細部まで鮮明に捉えてくれます。
通常版のインテリジェント フライトバッテリーでは最大34分の飛行が可能。
アップグレード版のインテリジェント フライトバッテリー Plusを使用すれば、最大47分の飛行時間が可能となり余裕のある撮影ができます。

2021.12.23
東日本大震災行方不明者の捜索活動に参加しました。
宮古警察署と合同で行われた東日本大震災行方不明者の捜索活動に、岩手県ドローン協会の一員として参加致しました。
捜索は宮古市重茂の千鶏漁港周辺で行われ、宮古警察署の署員や宮古海上保安庁の職員、岩手県ドローン協会のメンバー約50名で行われました。
宮古署管内では今現在も238人の行方が分かっておらず、署員たちはスコップや熊手を使って行方不明者につながる手がかりを探し、県警の警備船やボートも使って海上や海岸沿いを捜索しました。
私共は、人が立ち入るのが困難で危険を伴うような場所を、ドローンを活用し、上空〜水中からの捜索を行いました。

2021.12.15
DJI Mavic 3 Cine 入荷しました。
プロ向けフラッグシップカメラドローン『Mavic 3 Cine』。4/3型CMOSセンサーHasselbladが搭載され、5.1K/50fps動画撮影に対応、低照度環境下での撮影感度が向上し、高い解像度と広いダイナミックレンジで、絶妙な色合いまで忠実に再現します。最大46分の飛行時間により、余裕を持って撮影することが可能になりました。全方向障害物検知で、あらゆる方向の障害物も検知でき、安定した飛行を確保しながら、息を呑むような映像を捉えることができます。
また、Mavic 3 Cineは、プロ向けコーデックApple ProRes 422 HQに対応、1TB SSDを内蔵し、プロレベルの映像制作を包括的にサポートします。さらに、 DJI RC Pro(高輝度ディスプレイ搭載)が標準装備となり、さまざまな角度からプロのコンテンツ制作をサポートします。

2021.12.10
航空測量向けレーザースキャナー『L1』を導入しました。
Zenmuse L1は、Livox製LiDARモジュールが組み込まれており、70°FOV、高精度IMU搭載、超軽量、高性能3軸スタビライザーに1インチCMOSセンサーとメカニカルシャッターを搭載。リアルタイムでカラー点群モデルを生成したり、一度の飛行で最大2k㎡までの点群データを取得可能に。毎秒240,000点の点率と190mの測定距離により、今までにない容易さと速度で、高精度IMU、測位用ビジョンセンサー、GNSSデータ連携により、センチメートル精度でのモデル構築を実現します。保護等級IP44により、雨や霧などの悪天候条件下でも作業することができ、LiDARモジュールのアクティブスキャン方式により、暗い低照度環境でも飛行が可能。
また、林冠や枝葉の植生も簡単に見通すことができるため、農業や林業へ活用することができます。

2022.10.18
フルサイズ航空測量用カメラ『P1』を導入しました。
Zenmuse P1は、地上基準点がない状態でも高い精度(水平3cm/垂直5cm)を実現し、一回の飛行で3k㎡範囲をカバーできる。また、メカニカルシャッターを搭載し、マイクロ秒レベルでモジュール間の時間を同期する刷新されたTimeSync 2.0システムを採用。リアルタイムの位置と方向を補正する技術と組み合わせて、cmレベルでの精度の高いデータを取得できる。スマートオブリークキャプチャー機能は、容易に3Dモデリングに最適なオブリーク撮影が可能。写真測量のプロに最先端技術をもたらし、その独自機能により作業の効率化を実現するという。2Dオルソモザイク、cmレベルの精度で3Dモデリング用の傾斜画像を必要とする複雑なミッションを実行する。

2021.02.16
DJI Air 2s 最速入荷いたしました。
DJI Air2sはMavic Proと同じ1インチセンサーを搭載、さらに5.4K/30pまで撮影が可能になりました。広大な絶景を撮影するのが楽しくなりそうです。また、映像こだわり派にはうれしいLog(ログ)撮影(色補正前提の高画質収録)にも対応。
やはり目立つのは上方に設置された障害物センサー、機体上方の障害物検知はもちろんのこと、飛行時に機体が前傾姿勢になった際には前方の障害物検知にも役立ちます。飛行原理上、機体は前傾になることで前進するので、障害物検知センサーが真正面にあるとスピードを上げたり強い向かい風に当たると機体が大きく前傾(最大35°傾く)し、斜め下を中心に検知している(センサーの垂直画角が広いのでもちろん正面も検知する)状態になってしまいます。そう考えると、Air 2Sの斜め上を向いた障害物検知センサーの角度はとても大切な角度です。

2021.02.16
DJI FPV 最速入荷いたしました。
DJI FPVは、映画のようなダイナミックな映像を撮影を可能としています。120Mbpsでの4K60fps動画撮影に対応しているカメラが1軸ジンバルに搭載されているため、複雑な動きをしているときでも安定性を維持しつつ、垂直にカメラを回転させ、ユニークな角度で撮影可能。3種類のフライトモードは、どんなスキルレベルのパイロットでも操作できるよう設計され、FPVシステムにすぐに慣れることができ、アマチュアでもプロでも、安心して飛行が可能。初心者がより安心かつ安全に飛行できる緊急ブレーキ&ホバリング機能を新たに搭載し、空域制限や潜在性のある危険をパイロットに知らせるGPSベースのジオフェンスシステム、また、付近を有人航空機が飛行する場合にパイロットに警告するDJIのAirSence ADS-Bレシーバーシステムなど、DJI FPVにはDJIの安全機能を多数搭載しています。

2021.02.16
DJI M300 RTK・H20Tによる赤外線映像
M300 RTKに装着可能なZNMUSEのハイブリッドカメラ【H20T】にて凍りついた湖面を撮影してみました。
H20Tは、20MPのハイブリット光学23倍ズームカメラ、12MP広角カメラ、3m~1200mの距離をカバーするレーザー距離計を搭載、さらに640x512放射分析サーマルカメラを加えたクアッドセンサー。高い熱感度と30 fpsの動画解像度により、操縦者は人の目では見えないものを見ることができます。
ワカサギ釣りの人気スポットでその性能を検証してみたところ、人が歩いた足跡やテントを張っていた位置がハッキリと分かる。
雪山遭難の救助活動に活躍が期待されます。

2021.02.12
DJI M300 RTK導入しました。
DJIの産業機【M300 RTK】を導入しました。
M300 RTKは、最新の航空技術、高度なAI機能、6方向検知と測位技術システム、UAV状態管理システム、55分間の長時間飛行を組み合わせた製品である。AES-256暗号化と保護等級IP45の耐候性筐体に加えて、まったく新しいOcuSync Enterprise伝送システムが組み込まれたこのドローンプラットフォームは、最大伝送距離8kmを実現。多様な用途に対応するM300 RTKは、最大3つのペイロードを同時にサポートし、最大2.7kgの積載能力を備えています。
調査や点検業務を今まで以上に効率的かつ安全に行うことが可能になります。さらに災害調査や遭難者探索救助において大きな力を発揮することでしょう。

2021.02.09
岩手大学に寄贈しました。
岩手大学理工学部に産業用ドローン【Mavic 2 ENTERPRISE】を寄贈しました。
この機体は撮影に特化した通常ドローンとは違い、カメラやスピーカー、ビーコンといったオプションパーツを装着する事で災害時に活用できる産業用ドローンです。
学生にみなさんに色々な性能を持ったドローンに触れていただく事で今後の研究に活用していただきたい思います。

2021.02.05
MOGOOL(6スラスター)導入しました!!
水中ドローン“MOGOOL”の6スラスターモデルを導入しました。
主な特徴として、スラスターが倍になった事で水中での姿勢が大幅に安定しました。
海での撮影は当然ですが波があります。6スラスターモデルは高い走波性と姿勢制御により水中で安定した映像を撮影できます。
さらに従来機との大きな違いは、真横への水平移動が可能になりました。
従来機では点検業務において、水平移動ができなかったため、大型の水中ドローンを使う必要がありましたが、水平移動が可能になった“MOGOOL”6スラスターモデルは小型機の利便性を保ちながら作業の実用性も兼ね備えるようになりました。

2020.11.12
DJI MINI 2 岩手最速入荷しました!!
DJI Mini 2はコンパクトにも関わらず、前モデルと比較すると、主要な飛行性能に関わる機能が大幅にアップグレードされています。新モデルにはDJIの伝送技術OcuSync 2.0が搭載しており、送信機と機体間の安定した長距離接続を可能にします。DJI Mini 2の最大伝送距離は6kmで、前モデルMavic Miniと比較すると伝送距離は3倍になりました。アップグレードしたモーターにより、18分の飛行時間、より速い加速速度と飛行速度、最大風速抵抗10.5m/s(スケール5)を実現しています。
事前にプログラムされたインテリジェントモードを使用すると、ドローンは設定された動作と撮影機能を実行するため、複雑な操作をすることなく映像を撮影できます。

2020.11.02
DJI Pocket 2 岩手最速入荷致しました!!
DJI Pocket 2は、64MPモードを使用した最大8倍ズームや、1080pまたは16MPモードの4倍ロスレスズームにも対応し、被写体に近づくことなく、被写体をアップで撮影することができます。オートフォーカス機能は、位相差検出とコントラスト検出を組み合わせたハイブリッドAF 2.0を採用し、迅速かつ正確に焦点を調整します。
画質向上に加え、オーディオシステムも一から再考し、音質も向上した。指向性オーディオは、これらマイクの録音性能を強化し、より詳細に音声を捉える。音声トラックは、カメラの向きに合わせて音声の収録方向を調整します。オーディオズームは、カメラがズームインすると同時にその方向に録音領域を狭めます。残したくない周辺音には、風ノイズ低減機能を使ってアウトドアでも鮮明な音声を録音できます。

2020.10.21
Airペイ導入致しました。
お客様の要望にお応えして、今月より【Airペイ】を導入致しました。
これまで以上、円滑にご利用いただけるよう対応してまいります。